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にゃんちの病院通い

もうこのままかもしれません…
今、週一で動物病院に通っています。

左足が、右足よりペッタリ地面について、少し外側に曲がってます。
にゃんちの病院通い_d0001866_15114292.jpg


足を地面に着くので、折れてはいないと思いますがと レントゲンを撮ってもらいました。
本当に、奇麗にスーッと伸びた骨、折れたり脱臼したり、骨折の自然治癒の後もなく

先生もパッと見で原因がわからず、レントゲン写真を見入ってましたが
どうやら結論が

人で言うと、ちょうど手首の所、5本分の骨が出てる所です
にゃんちの病院通い_d0001866_15212967.jpg

この所が少しボンヤリしてるので、ここの炎症が原因らしい との事でした

先生は、炎症の原因がわからないと言ました。
「私もどうしてこうなったのか原因が分かりません、今後も完全に治るのか、このままなのかもわかりません。」と

世の中には、自分で病気の原因が分からなくても適当な事を言う医師もいるようですが、分からない事は分からないと言ってくれる医師の方が良心的な感じを受けました。

洋猫の名前忘れてしまいましたが、こういうふうに足が曲がってしまう猫種がいるようです。

痛み止め用の薬「プレドニン5」を一日1錠と半分を猫ご飯にまぜてあげていましたが、足の力をかける位置が少〜し爪先になってきたとの事で、今日からは1日半錠です。

人間も歳とともに、腰痛い、膝痛いなど、あちこち曲がったりするので、猫も一緒なんですよね。きっと

食欲もトイレの回数も変わりないので、このまま通院しつつ見守っていこうと思っています。
by noranyanch | 2006-12-24 15:45 | にゃんち | Comments(1)
Commented by イルカ at 2007-01-01 23:10 x
にゃんち ちゃん 心配ですね(;-;)。 
プレドニンてあのステロイドですよね。わたしも御世話になったことが...今は再発すると入院してステロイドの点滴です。

人間と違って、どこがどう痛いのとか言えないし、どんな状況であってもありのままを受け入れるしかなく、傷が癒えるのをひたすら黙って待つ...動物には頭が下がります。
ネコのゴロゴロには治癒させる力があるそうですね。
にゃんちちゃんの快復をお祈りしています。


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